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グーグルのインド子会社、ブログめぐる名誉棄損で提訴される
ムンバイ(ウォール・ストリート・ジャーナル)米インターネット検索大手グーグル(Nasdaq:GOOG)の提供するブログサービスを利用したユーザーから、ブログサイト上で中傷を受けたとして、インドの建設機器メーカー、グレマク・インフラストラクチャー・エクイップメンツ・アンド・プロジェクツ(本社:ムンバイ)は、中傷を行った人物の名前を明かすようグーグルに求め、提訴している。今回の訴訟の結果次第で、グーグルはインドで事業を展開する方法を変更する可能性がある。グレマクは名誉棄損を理由に、グーグルのインド子会社「グーグル・インディア・プライベート」をムンバイ高裁に提訴した。グレマクは昨年9月、モザンビークで11件の炭鉱採掘ライセンスの権益75%を取得した。今年に入って、「トキシック・ライター」というハンドル名のブロガーが、グーグルが運営するサイト「ブロガー・ドットコム」上でグレマクを批判した。このサイトでは、身元を明かさずにブログを開設することが出来る。グレマクは2月、グーグルを提訴。ムンバイ高裁は2月26日、「現段階では、被告がブログサイトに掲載した記事が名誉を棄損する内容だという主張は成り立つ」との判断を下し、問題となっているブログの閉鎖を命じた。ムンバイ高裁はグーグルに、このブロガーの身元を4週間以内に明かすよう命じた。グーグルは問題となっているブログを削除したものの、ブロガーの本名を明らかにすることには応じていない。今回の訴訟をめぐり、次はどのような事態となるかは不明だ。ただ、グーグルが最終的に敗訴した場合、ブロガーの名前を明かすことを余儀なくされるだろう。ユーザーの匿名性をめぐる訴訟で、前例を作る可能性がある。サイバー法を専門とする最高裁弁護士のパヴァン・ドゥガル氏によると、インドの法律では、ウェブサイト運営者はサイト上のコンテンツに責任を負うことになっている。グーグルのようなサイト運営業者が抗弁を行うとしたら、法律に反していることを認識していなかったと主張するか、サイトの厳しい審査を行っていたにもかかわらず、問題が発生したと主張するか、どちらかの道しかないという。Copyright (c) 2008 Dow Jones & Co. Inc. All Rights Reserved. [引用元:日本経済新聞] ワキ汗撲滅対策 卵巣がん症状撲滅! 衣類の寄付情報サイト 日経225の入れ替え 女性用かつらでもっと素敵に! PR |
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