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「台湾映画には希望がある」ヒットメーカー監督が語った台湾映画の“現在”と“未来”
2008年9月8日16時15分配信。台湾で今年上半期最大のヒットを放ったニウ・チェンザー監督。2006~2008年に台湾で公開され大ヒットを記録した作品ばかりを集めた映画祭「台湾シネマ・コレクション2008」で上映されている『ビバ。監督人生。』のニウ・チェンザー監督が来日。シネマぴあのインタビューに応えた。俳優・演出家・映画監督と幅広い分野で活躍しているチェンザー監督だけあり、インタビューは自作の話にとどまらず、現在の台湾映画界の現状や若手俳優についてなど、多岐にわたる内容となった。F4主演の「部屋においでよ」や、「花ざかりの君たちへ~花様少年少女~」など数多くのTVドラマを手がけ、台湾ドラマ界のヒットメーカーとして人気を博しているニウ・チェンザー監督。しかし、初監督作品は彼が成功してきた恋愛ドラマではなく、TVドラマの演出で有名になった男が自身の作品の軽薄さに嫌気がさし、政治風刺映画を撮ろうと奔走する姿を描いた半自伝的映画だ。「映画を撮影することは子供の頃からの夢でした。ドラマで成功し、40歳になって映画を撮ろうと決意した時、最初は低予算で台湾の政治家たちを風刺する映画を計画していました。しかし、恋人と別れたり私生活の混乱もあって半年ぐらい落ち込みまくった後に『自分の人生経験に基づいて映画を撮らなければダメだ』と思うようになったのです」。その結果、完成した作品は、監督自身が“ニウ・チェンザー”という役名で主演。自身の経験や見聞きした題材をドキュメンタリー・タッチで描いたスリリングな作品となり、2008年上半期の台湾興行収入1位を記録している。また、今回の「台湾シネマ・コレクション」は、これまで日本で紹介される機会の少なかった新世代の台湾映画が数多く上映されているが、監督は彼らについて「台湾には素晴らしい若手がいますが、台湾映画は産業として成立していないので、人材を育てることをしません。外部から偶然に来た人が成功しているだけです。私はラッキーなことに40歳を過ぎてから監督デビューしましたから、彼らに先輩としてアドバイスすることもできますし、『ビバ。監督人生。』で共演したチャン・チュンニンや、エディ・ポン、グイ・ルンメイなどは潜在的な素質を持っていますから、将来が楽しみですね」と期待を寄せている。最後に「若い彼らと一緒に仕事をすると僕も一生懸命になるし、『台湾映画には希望があるんだ』という気持ちになります」と笑顔で語ってくれたニウ・チェンザー監督。彼の監督デビュー作と、彼が期待を寄せる台湾新世代たちの作品が、日本の観客たちにどのように受け入れられるのか注目したいところだ。「台湾シネマ・コレクション2008」9月26日(金)までシネマート六本木で開催中。その後、全国順次開催。 [引用元:@ぴあ] スズメバチ 巣 子供 どもり 原因 frye エンジニア ブーツ PR |
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