つるの剛士、ホントはバカじゃない!? 映画「大決戦！超ウルトラ8兄弟」完成披露試写会

つるの剛士、ホントはバカじゃない!? 映画「大決戦！超ウルトラ8兄弟」完成披露試写会

ウルトラマンの劇場版シリーズ最新作となる「大決戦。超ウルトラ8兄弟」の完成披露試写会が8日、舞台となった神奈川・横浜市で行われ、主演の長野博をはじめ、つるの剛士や吉本多香美、黒部進らが、ウルトラ8兄弟とともに出席した。本作は、ティガ、ダイナ、ガイアの平成ウルトラ3部作のキャラクターと、初代やウルトラセブンなど昭和のウルトラマン・シリーズのキャラクターが初めて共演した作品。長野のほか、つるの、黒部らこれまでウルトラヒーローを演じてきたキャストたちも集結し、子どもたちだけではなく、ウルトラマン・シリーズを見て育ってきた大人たちも楽しめる内容に仕上がっている。ウルトラマンティガことダイゴ隊員を演じている長野は、「テレビシリーズをやっていたのはもう10年以上前です。年月がたってまたこれだけ豪華なキャストの皆さんとやらせていただいて、幸せでいっぱいです」と。現在はユニット“羞恥心”のメンバーとしておバカキャラが定着してしまったつるのは、「撮影現場は和気あいあいで楽しかったんですけど、周りのギャラリーの方から『ウルトラマーン』と声を掛けられる中で、僕だけ『ヘキサゴーン。』って言われました（笑）。独り怪獣扱いになってましたけど、久々の俳優業なので、かなり気合を入れた作品です」と芸能活動の原点となった、ウルトラマンダイナのアスカ隊員を再び演じることへの喜びを語った。そんなつるのに対して長野は「ここに来る途中、テレビの情報番組でこの映画の宣伝をしているつるの君を見たんですけど、『今回のウルトラ8兄弟、誰が出ているの。』という質問をされて間違えてて（笑）。ダイナのアスカじゃなくて、完全に“羞恥心”のつるの君になってましたね」と鋭くツッコんでいた。だが、初代ウルトラマンのハヤタ隊員を演じた黒部は、「実は『クイズ。ヘキサゴンII』に出たんですよ。そのときの成績が17点で、つるの君よりも点数が低くて。だから決してつるの君はバカじゃないんだよ。」とつるのをフォロー。一緒に番組に出演した、ウルトラセブンことモロボシ隊員役の森次晃嗣も、「僕は13点でした（笑）。決してつるの君はバカじゃありません、天才です」と断言した。映画「大決戦。超ウルトラ8兄弟」9月13日（土）より全国ロードショー日時: 2008年9月10日 19:51Yahoo。に登録 人が登録

[引用元：webザテレビジョン]

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