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ライフスタイルに合わせて選んで ケトル~オシャレで安全
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081117-00000525-san-bus_all 11月17日11時33分配信産経新聞拡大写真家電売り場に並ぶ電気ケトル。リビングに合うおしゃれなデザインの人気が高い=東京都千代田区のヨドバシカメラ マルチメディアAkiba(写真:産経新聞)■ポット~省エネ機能人気温かい飲み物が恋しい季節になった。ここ数年、少量の湯を短時間で沸かす電気ケトルが人気を集める一方、保温機能がある電気ポットも省エネ性能を高めた商品が続々と登場。寒い時期に活躍する湯沸かし家電の選択肢が増えるなか、家族構成やライフスタイルに合わせて上手に選び、使いこなしたい。(中曽根聖子)■写真で見る■ キッチンにとがった存在感 クックベッセル「イノックス ケトル」≪短時間で無駄なく≫東京・秋葉原の「ヨドバシカメラ マルチメディアAkiba」で、売れ行きを伸ばしているのが電気ケトルだ。火を使わず、「コーヒー1杯分」など必要な量だけ素早く湯を沸かせる手軽さが特徴で、週末には1日30~40台を販売。同社全体でも8~10月は、前年同期比約40%増の勢いだ。売れ筋は、フランスのブランド「ティファール」の製品。0・8リットルの小容量タイプ「アプレシア」はカップ1杯分(140cc)の湯を約1分で沸かし、空だき防止機能もある。白を基調にしたデザインが人気で、購買層は20、30代から高齢者まで幅広い。象印マホービン(大阪市)の「CK-BA10型」は、倒れたときにお湯がこぼれにくい構造や、本体が熱くなりにくい独自の安全設計が特徴だ。保温機能がなく、湯を沸かすだけの電気ケトルが、日本で普及し始めたのはここ数年。人気に火をつけたティファール製品を販売するグループセブジャパン(東京都品川区)の林聡マーケティング部長は「火を使わず安全で、必要な分だけ沸かすので水も電気も無駄がない。カップめんやコーヒーに頻繁に湯を使う日本の消費者に受け入れられた」と分析する。≪販売減少も、進化中≫逆に電気ポットの販売台数は毎年5%程度減っている。象印マホービン商品企画部の西広嗣サブマネジャーは「1世帯当たりの家族数の減少やペットボトルの普及で、家庭でたくさんの湯を必要としなくなった」と、その背景を説明する。お湯を長時間保温する電気代がもったいないと感じる人もいて、「最近はポットから電気ケトルへの買い替え需要が多い」(ビックカメラ有楽町店)という。ただ、電気ポットの機能は年々進化しており、現在は電気代を抑えるタイプが主流だ。象印マホービンが9月に発売した「優湯生」は、暗くなると自動的に保温ヒーターが切れる光センサーや、沸かしすぎによる電力の無駄を省く省エネセンサーを搭載。タイガー魔法瓶(大阪府門真市)には、過去の生活パターンを記憶し、朝食時などよく使う時間帯に自動的に湯を沸かす製品がある。≪電気代1日14円≫メーカーや機種によって差はあるものの、ポットの電気代は1日14円程度(90度で23時間保温)。1リットルの湯を沸かす電気代は、電気ケトルもポットも約2円で変わらない。節約のつもりで電気ケトルを購入しても、頻繁に湯を沸かすと逆に高くつくケースもある。電気ケトルか電気ポットか、上手に選ぶポイントは何か。象印マホービンの西さんは「学生や共働き夫婦など朝晩しか湯を使わない家庭なら電気ケトル。お年寄りの1人暮らしや専業主婦で、何度もお茶を飲んだり、料理にお湯を大量に使ったりする場合はポットがお勧め」とアドバイス。また、湯の用途によって適温が異なることも知っておきたい。コーヒーやカップめんなら沸かし立ての湯が適しているが、日本茶の味や香りが引き立つとされるのは80度。赤ちゃんの粉ミルクなら70度が目安だ。ポットには保温温度を幅広く設定できる製品もあり、マルチメディアAkibaの斉藤里紗さんは「機能や容量など多彩な商品がそろうので、好みやライフスタイルに合わせて選んでほしい」と話している。 [引用元:Yahoo[経済総合(産経新聞)]] クリニーク クリスマスコフレ バレンタイン アルバイト アフガンストール 巻き方 ゴールデンアイ 視力回復 ニトリ ランドセル PR |
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